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FX初心者におすすめ!簡単チャート分析

FXで勝つにはトレンド相場を見つけよう

相場というものは基本的に上がったり下がったりを繰り返しながら動いていますが、たまに継続して一定の方向を目指して動くことがあります。これをトレンド相場と言います。また上を目指して動いている相場を「上昇トレンド」、下を目指して動いている相場を「下降トレンド」と言い、上にも下にも行こうとせずトレンドが見られない状態を「レンジ相場」と言います。

トレンド&レンジ

FXではこのトレンド相場をチャート上で見つけることが出来れば大きな利益を上げるチャンスとなります。一般的にトレンド相場とレンジ相場の割合は「3:7」と言われており、3割しかないトレンド相場をチャートから見つけ出せるかがFXで稼げる重要なポイントとなります。

しかしチャート分析はFX初心者にとってなかなか難しいものです。今回は初心者にもおすすめな簡単で分かりやすいチャート分析の方法について、詳しく説明していきたいと思います。

ルーペとチャート

ローソク足と移動平均線でトレンドチェック

FXでは、トレンドに乗って売買することを「順張り」、トレンドが転換するだろうと予想しトレンドに逆らって売買することを「逆張り」と言います。

トレンドが転換するポイントを見極めるのは非常に難しく、トレンド相場の時に逆張りを行うとあっという間に損失が増えてしまうため、FXではトレンドには逆らわないことが基本とされています。ではトレンド相場はどのようにして見極めるのでしょうか。

グングン上がる

チャート上でトレンド相場を見極めるのに初心者におすすめなのは、ローソク足と移動平均線の2つを観察する方法です。ローソク足とは、始値、終値、高値、安値を表すグラフで、移動平均線とは、指定した期間の終値の平均値を結んだ線のグラフのことです。詳しくはこちらをご覧ください↓

FXのチャートでは、ローソク足とともに移動平均線を見て売買のタイミングを見極めるのが基本です。移動平均線の見方を理解すれば、さまざまなサインが読み取れるようになります。今回はこの移動平均線についてご紹介いたします。

まず画面上に、ローソク足と3本の移動平均線を表示します。ローソク足は基本的に短い時間足ではダマシが多いため、1時間足以上のもので設定します。また移動平均線は1本だけで相場を正しく判断することが出来ないため、短期、中期、長期の3本を表示しておくのが基本です。

移動平均線3本

長期移動平均線を基準とし、ローソク足が長期移動平均線の上にいるなら上昇トレンド、下にいるなら下降トレンドと判断します。またローソク足が長期移動平均線よりも上にあり、移動平均線の3本ともが上を向いているような場合は強い上昇トレンドを表します。

しかしローソク足が長期移動平均線の上にあり長期移動平均線が上を向いていたとしても、中期移動平均線と短期移動平均線が上がったり下がったりしているような状況であれば、緩やかな上昇トレンドという事になります。

移動平均線の上昇トレンド

売買のポイントを見極めるには

ローソク足と移動平均線でトレンドを見つけることが出来れば、あとは売買ポイントを見極めてエントリーと決済をするだけです。まずは下のチャートをご覧下さい。

移動平均線の売買ポイント

上のチャートでは、相場は長い間上昇トレンドにありました。しかし丸で囲った部分で、ローソク足が長期移動平均線を下に突き抜けた途端、中期移動平均線も短期移動平均線もローソク足も下降していっているのが分かります。

ここでもう一度ローソク足と移動平均線の関係をおさらいしましょう。「ローソク足が移動平均線よりも上にある場合は上昇トレンド、下にある場合は下降トレンド」ということでしたね。つまり、上昇トレンドでは長期移動平均線がローソク足を下に突き抜けた時はトレンド終了のサインとなります。また下降トレンドの場合は上に突き抜けた時がトレンド終了のサインになります。

PCと子供

これを利用すれば売買ポイントがおのずと見えてきますね。上昇トレンドを確認したら「買い」、下降トレンドを確認したら「売り」でエントリーします。その後、上昇トレンドであれば長期移動平均線がローソク足を下に突き抜ける前に「売り」、下降トレンドであれば長期移動平均線がローソク足を上に突き抜ける前に「買い」で決済します。

なお、長期移動平均線がローソク足を下または上に突き抜けるというこのサインは、あくまでもトレンドが終了したという意味であり、逆のトレンドが始まるという意味ではありません。このあとレンジ相場になり、また元のトレンドに戻ったりする可能性もあるからです。そのため、このサインが出たから注文を出すといったことはおすすめ致しません。

注意

まとめ

今回は初心者にも簡単にできるチャート分析をご紹介していきましたが、いかがでしたでしょうか。チャート分析が難しいからFXから遠ざかっていたという方も、ぜひ一度この方法をお試しになってみてはいかがでしょうか。