!シェアご協力下さい!

FXは円安と円高どちらが有利?

FXの基本「円安と円高」

「円安と円高ってテレビや新聞でよく耳にする言葉だけど、そもそもどんな意味だっけ?」という方も結構いらっしゃるのではないでしょうか。「円安」と「円高」は、FXを始めるなら基本中の基本です。FXを始めるまず第一歩は、この円安と円高という言葉に慣れることから始まります。

こちらのページではFXと円安・円高の関係についてFX初心者にも簡単に分かりやすく解説していきます。FXにおける円安と円高の関係をこちらでしっかりと覚えていきましょう!

初心者

円安とは

円安とは、円の価値が低い状態を指します。例えば、米ドル/円が1ドル=100円から105円になると、一見日本円の数字が上がったので“円高”と言ってしまいそうですが、これは1ドルを購入するのに必要な円が多くなったわけですから、1ドルに対しての円の価値が低くなったという事で「円安」となります。

円高とは

円高とは、円の価値が高い状態を指します。例えば、米ドル/円が1ドル=100円から95円になると、一見日本円の数字が下がったので“円安”と言ってしまいそうですが、これは1ドルを購入するのに必要な円が少なくなったわけですから、1ドルに対しての円の価値が高くなったという事で「円高」となります。

円安円高

例えば、1個1ドルのハンバーガーを買うとしましょう。昨日は1ドル=100円だったので、ハンバーガーを1個買うのに100円支払いましたが、今日は1ドル=80円なので、ハンバーガーを1個80円で買うことが出来ました。

ハンバーガー1個が、昨日よりも今日の方が少ないお金で買うことが出来たので「円の価値が上がった」ということになります。これが「円高」です。またその反対で、ハンバーガーの価格が昨日より上がった場合は「円の価値が下がった」ということで「円安」となります。

ハンバーガー

FXと円安・円高の関係

円安や円高が毎日ニュースで取り上げられたり、世間話の話題に上ったりするのは、日本の経済はもちろん、私達の生活の至るところに関わっているためです。そして、FXも大きく円安・円高の影響を受けるもののひとつです。

急激な円安・円高に注意!

2007年のサブプライムショック、2008年のリーマンショック、アメリカで起きたこのふたつの金融問題を受け、この時為替は急激な「円高」状態になりました。サブプライムショックでは123円台だったドル/円が110円台に、リーマンショックでは106円台だったドル/円が90円台までに下落したのです。

その直前まではかなり長い間「円安」が続いていたため、この2つの出来事により多くの投資家が資産を失いました。また円以外の通貨も軒並み大暴落に陥ったため、FX投資から撤退する投資家が続出しました。このようにFXでは、急激な円安・円高で資産を一気に失ってしまう可能性があるため、注意が必要です。

悩む

FXでは円安・円高どちらが有利?

FXでは「円安」になると買いポジションが利益に、売りポジションが損失になります。また反対に「円高」になると売りポジションが利益に、買いポジションが損失になります。つまり、FXでは円安でも円高でもどちらでも利益を出せる仕組みになっています。

ということは、たとえサブプライムショックのような場合であったとしても、大きな損失を出している人々の裏では、円安が終わるサインをいち早く察知して売りポジションを持ち、多くの利益を出した人が必ずいるのです。

笑うおじさん

結局、FXでは「円高」と「円安」のどちらが儲かるのかと言えば、どちらでも儲けることができ、どちらでも損失が出てしまう可能性があり、「円安でも円高でもその確率は同じ」ということになります。

利益を出すためにはその時々のトレンドに合わせてポジションを持ち、損失を防ぐためにはトレンド転換のサインをいち早く見極めることが重要となります。円安・円高どちらでも利益を出すことが可能なFXでは、常にリスクと隣り合わせであることを忘れずに取引を行いましょう。