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社債に投資するリスク

投資のリスクとは

投資を考える際には、誰しも最初に考える事は投資に際して、どれだけの利益を得られるのか、そしてその利益に対するリスクがどんなものかを考えます。このリスクが高ければ高いほど、本来の投資というものから離れるように、賭博性を増していく事もおわかりの事でしょう。

投資は博打ではありませんが、投資を行う本人の心がけ一つで、ギャンブルとなりうるものだと考えておかなければなりません。通常投資のプロたちは、あらゆる経済に精通しており、日常における生活からも経済の影響を考えています。

経済に関するニュースはもちろんの事、新聞や雑誌に目を通すのはそうした意味で、投資を行う上での材料の一つにしているわけです。

こうした投資のプロにおいても、100%の勝率などありえないのが一般的で、その成功率は7割ほどだと言われていますので、少し勉強したぐらいの個人投資家では、その勝率も下がってくるのは当然の結果とも言えます。

投資を行う上でのリスクは、当然運用に投入した資金が減る事を意味していますが、そうならないように考えるのが、投資を成功させるための基本です。

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社債を購入するリスク

社債は国債とは違い、バックボーンが発行元の企業となります。企業が株式や銀行などの融資に頼らず、この債券を発行するのは、そこに企業のメリットがある為で、利息となる金利を払ってでも、利益に繋がっているからこそ公募を行うわけです。

この個人向け社債は、証券会社で購入する事が可能ですが、証券会社によって取り扱いの会社が違っている事もあり、人気の社債はすぐに売り切れてしまうというほど、現在個人投資家達に人気があります。

これは裏を返せば、デメリットが少なく比較的楽に、利益を得る事ができる為、初心者であっても購入可能ですので、これからさらにその人気が高まる事は間違いない事でしょう。ただし、こうした優良会社が、永遠に優良であるとは限らず、過去においては様々な大手メーカーが倒産した現実も見逃すことは出来ません。

実際に日本航空や武富士などの大手も、デフォルトを発生させる事態に陥っており、必ずしも債券のランクの格付け上位だからと言って、安心できるものでは無いのです。そのためこの業界では、新しい情報の大切さが一番大事とされているのです。

綱渡り

債券運用の注意点

国内の投資方法では、比較的安全と言われる社債ですが、実際に株式と比べても、債券というものは安全性の高い商品といわれています。ただし投機という側面がある限り、そのデメリットも存在していますので、いざという時に混乱しないように、そのデメリットを把握して行かなければなりません。

まず信用リスクとは、格付けでも示される様に、その会社の信頼度の指標となるもので、有名な企業であっても業績が芳しく無ければ、自ずとそのランクも下がって行きます。

また債券にはマーケットが存在する為、価格変動リスクが存在しますが、満期日まで保有するのであれば考える必要のないものでしょう。もちろん海外の債権も、投資目的で取引する事が可能ですが、これは外債と呼ばれるものになります。

外債は金利や債券の値動きがあるうえに、為替相場とも連動していますので、円高や円安の影響を受ける事になり、逆にこの差益目的での取引も可能な投資方法ですので、為替の動きには注意をしなければなりません。

まれに発行者によって償還が満期日を待たず、行われる途中償還リスクというものがありますが、めったにない事です。

悩む

新株予約権付社債

新株予約権付社債は、CB債と呼ばれる社債の一種で、中堅企業やベンチャー企業が資金調達の為に行う場合がありますが、基本的にその性質は債券と同じものとお考え下さい。

ただ面白い事に、この新株予約権付社債は社債としての性格を持ち合わせていながら、株式としての側面をもっている事が一般の債権とは様相が全く違うところなのです。

社債である間は債券ですので、利息を支払う事は当然で、満期ともなれば償還を行う必要がありますが、この債券は新株予約権付という側面を持っていますので、新株との交換が可能になっているのです。

当然株券と交換した際には、債券という機能は無くなり株式に早変わりする事になりますので、これまでの債券での金利や額面などが戻る事はありません。新株が手に入るのですから、個人投資家としてはそれだけでもメリットの大きなものとなります。

また、新株を引き受ける時の価格について、修正する事ができる条件付きの新株予約権付社債もあり、必ず10%の利益が確保されているという約束がある債券などもあります。

社債を運用利用して行くには、いくつかのリスクが存在しますが、一番注目しておかなければならないものが、その債権の信用度です。小さな欠点はいくつかありますが、倒産などの機器に陥る事が投資家として最大のリスクになるからです。

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