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無担保ローンの金利を比較する方法

法定範囲内で異なる金利

今日いわゆる無担保ローンと称されるキャッシングサービスを提供中の金融機関の種類は数知れず、インターネット上で紹介配信される比較サイト上にズラリと紹介される各サービスは、どれだけ時間を費やしても全てを閲覧し切れぬかと思われる程です。

全国主要都市の都市銀行、更には地方銀行や信用金庫、更には各信販会社やキャッシングサービスを専門とする金融業者など、手元にカードが1枚あれば、最寄りのATMから即現金を引き出せる環境が構築されています。

とりわけ私達が毎日を暮らす経済社会の中、いわゆる紙幣や硬貨などの通貨を用いぬ決済が叶う場面が急増中です。クレジットカード決済もサイン不要が当たり前となってそろそろ久しく、財布の中から現金を取り出す場面が日増しに限定される傾向が加速を続けています。

この環境の変化は結果として、現金がどれだけ重要かつ大切な存在なのか、取扱いに際してどのようなリスクが避けられないのかなど、元来十分に認識しておかねばならない「リスクマネジメント」なる概念を希薄にしているのも事実です。

電卓

金利比較作業に際しての注意点

無担保ローンサービスを提供する金融機関各社は、利用に際して発生する所定の金利を明示する義務を有しておりこれらの数値は各社更には各金融商品によって異なって当然です。

金利のチェックからの比較検討に際しては、実質年率など俄には算式が頭に浮かばぬ複雑な計算方式が用いられるなど、イメージと実際に大きな開きが生じるケースも見られ、単純に数値だけを比較から損得を判断するのは間違いです。

更には返済方法の選択に際し、月々の返済額を一定金額に抑えるリボルビング払いを利用した場合、初期返済期間はその大半が金利で占められ、元金返済が遅々として進まず、毎月の均等分割返済と比較して「いつまで経っても返済が終わらない」と感じられるリスクが否めません。

勿論法的に問題が見当たらぬ返済スタイルであり、利用者側の安易な選択が招く結果であるのがドライな現実です。自身での算出が難しい場合、利用する金融機関の窓口まで足を運び、予定借入金額に対し、どのような返済方法を用いれば、月々の返済額と残額がどのように推移するのかなど、詳細を明確に捉える作業がお薦めです。目先の金利の数値「だけ」から勝手にお得感に結びつける判断は危険です。

ダメ!

比較サイト活用時の注意点

今日私達が最も手軽簡単に最新情報を得られるアイテムとして、インターネットの活用が見過ごせないのは周知の通りです。印刷物と比較して情報伝達の即効性に優れたメリットが見過ごせず、手元の画面を通じて得られる膨大な情報量は、その場での比較検討作業にも不自由はなく、今日いわゆる「比較サイト」「ランキングサイト」に属する配信の多くが、圧倒的なアクセス件数を誇っています。

当然私達にとって手軽簡単なサービスの1つである、無担保ローン関連情報にも事欠かず、一覧表で一目瞭然で比較検討が叶う便利なサイトが複数配信されていますが、それらの閲覧に際して多くの方々が見落としがちな注意点が存在しています。

無担保ローンの金利に関しては、法廷範囲内で金融業者が突然変更するケースが珍しくありません。利益追求を目的とする民間企業である以上、これは当然の対応であり合法的な処置ですが、見知らぬ第三者が個人レベルで作成配信するサイトが、こうした数多くの金融機関の細かい動きに100%瞬時に対応可能とは思えません。

既に提供を終了している無担保ローンがそのまま紹介され続けている、実際より大幅に低い金利のまま掲出されているケースは数多く、配信者を責める事は出来ません。候補に挙げたサービスの利用に際しては、必ず金融機関が提示する直近の金利を再確認の上、今一度の比較検討作業が欠かせません。

注意点

遅延損害金の金利

無事に審査もパスから希望する金額の借入が叶い、十分な比較検討作業から1番低い金利のサービス活用で、後は月々確実に返済すれば問題無しとの段階で、当然生じる可能性が一気に高まるのが予期せぬアクシデントです。

結果所定日の返済が滞れば、当然直ぐに督促連絡が入りますが、この状況を軽く捉えてしまう、更には慣れてしまった結果、一気に自らの経済状態を窮地に導いてしまうケースが数え切れません。その鍵を握るのが「遅延損害金」と表現されるペナルティが課されてしまう展開です。

金融機関は期日までに返済が為されなかった利用者に対し、各社の判断で遅延損害金すなわちプラスアルファの別利息に相当する金額の請求を加える権利が認められています。そしてこの部分に関しては、法的に定められた金利の上限が適用されず、相当高利となっても公的に咎められる事はありません。

「比較検討作業で抑えた金利のメリットが帳消しのみならず、無意味なペナルティを背負い社会的信用を失うダブルパンチを喰らってしまっては本末転倒です。無担保ローン返済期日の遵守は大前提かつ鉄則中の鉄則です。

無担保ローンの金利比較作業に際し、比較あるいはランキングサイトの活用は確かに便利ですが、配信情報の内容と鮮度の再確認作業が欠かせません。同時に返済に滞り高利な遅延損害金が課せられてしまっては、低金利のメリットのみならず社会的信用まで失ってしまい、返済期日遵守の徹底が不可欠です。

空っぽの財布