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株初心者あるあるに注意!

月末に買って、配当を受け取れなかった

まずは、買う日を間違えて、配当を受け取れないパターンです。株を買った場合、その株券を受け取るのは買った日ではありません。じつは「取引日の4営業日後」に、株券の受け渡しをします。

つまり、月曜日に買った株が手元にやってくるのは、(祝日がなければ)木曜日になります。※実際に手元に来るわけではありません。

そして、その木曜日から、株主としての権利が手に入り、配当や株主優待を受ける権利も得られます。配当・優待狙いで買うときは、購入日に気をつけましょう。

カレンダー

買ったものの、配当や優待以上に値下がりした

次に、株価の値下がりで損をしてしまうパターンです。配当や優待で人気がある株は、その権利が得られる最終日(権利落ち日といいます)に向けて株価が上がる傾向にあります。

そして、権利落ち日の翌日からは、株価が下がりやすくなります。権利落ち日の引け間際に買って、翌日の寄り付きで売ると、思ったよりも値下がりしていることもあります。

配当や優待狙いで株価が上がりだす前から早めに買っておいたり、株価が下がったタイミングを見計らって買うなど、少し工夫して買うようにしましょう。

悩む

配当や優待の内容が変わっていた

最後に、配当や優待の内容が変わっていることに気づいていなかった場合です。配当や優待は、全ての上場企業で実施しているわけではありません。また、会社の業績によっては、配当が前回よりも減ったり、株主優待が廃止されたりすることもあります。

そのため、最新の情報を知っておかなければなりません。「こんな内容なら買わなかったのに…」と後悔しても、あとの祭りになってしまいます。

ただ、最新情報の調べ方がポイントです。ネットや雑誌で「株主優待特集」をよく見かけますが、これを信じて取引してはいけません。とても参考にはなるのですが、記事の内容が最新とは限らないからです。

権利落ち日直前に「業績が悪い」というニュースとともに、配当や優待内容が見直されるケースが少ないながらもあります。買う前には必ず、その会社のホームページで確認しましょう。また、早めに買う場合は、変更になる可能性もあるとわかった上で買うようにしましょう。

株式投資は、全てが自己責任です。「知らなかった」では済まされないのは、配当や優待でも同じことです。きっちりと情報収集をしてから、株を購入するように心掛けましょう。

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