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外国人投資家とは

外国人投資家とは

外国人投資家とは、一言でいえば「外国籍の投資家」のことです。投資家が外国籍なのであって、日本人でないという意味ではありません。日本人が運営する投資会社であっても、海外に本籍(本社)があるのであれば、外国人投資家になります。

また、日本人が外国人投資家であるファンドに出資することもあるでしょう。そういう意味では、日本人やそのお金でも、外国人投資家に分類されることもあるのです。

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外国人投資家の取引規模

外国人投資家は、取引規模が大きいため注目されています。現在、日本の株式市場で取引される6割以上が外国人投資家によるものです。

そのため、外国人投資家が買うか売るかで相場の値動きが変わってしまうほど、強い存在感があるのです。

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外国人投資家の投資スタンスは?

外国人投資家は、全体的にみると、順張り投資が多いと言われています。つまり、株価が上がっていく時には「買い」、逆に下がっていく時は「売り」というスタンスです。逆張り投資を好むとされる個人投資家とは対照的ですね。

実際、外国人投資家と個人投資家の買い越し・売り越し額を見ると、見事に逆になっていることも多いです。

ただ、外国人投資家にもいろいろなタイプがあります。有名な投資ファンドであるサード・ポイントなどのように会社の経営方針に干渉してくる「モノ言う株主」タイプや、長期投資で売買量はそこまで多くない投資家もいます。

また、短期売買で利益を出すことを目的にしているヘッジファンドは、意図的に株価を動かそうとしてくることもあります。

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外国人投資家をマネするべき?

投資の成果があまり出ていない個人投資家の中には、「外国人投資家が買っているとわかったら買って、売っているとわかったら売ればいいのかも」と考える人もいます。けれども、それは間違いです。

外国人投資家が買っているとわかったときには、株価はある程度上がってきています。それから買っても利益は小さくなってしまいます。それに、まだ買い続けるかどうかは誰にもわかりません。

誰かの後追いやマネはしない方が賢明です(偶然なら問題ありませんが)。実際、外国人投資家でも損失を出している投資家は山ほどいるようです。自分で調べて、自分なりの投資を考える方が長期的には成果が出せるはずです。

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