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低収入でも貯金は出来る!

あらゆる面での格差社会

いわゆるバブル期が終わったころから、各企業での正社員の削減が始まり、いろいろな格差社会が生まれてきています。収入格差もその中の一つで、いまだに大きな問題となっているところです。

正社員の雇用が少なくなり、就職難も著しいため、若くても安定した職に就けないフリーターや、真面目に働いていても収入が増えないなどのワーキングプアと言われる人たちが多くいます。

正規社員と同じような内容の仕事でも、パート、アルバイトという非正規社員の場合は、あくまでも時給待遇のため、社会保険やその他の福利厚生の面で大きく違っていたりすることも多いようです。

また、首都圏と地方での地域格差も非常に大きく、同じような内容の仕事でもその収入には大きな開きがあります。これらの景気回復のために、また、少しでも格差をなくすように、いろいろな政策が考えられてはいますが、なかなか実感として行き渡っているとは言い難いようです。

赤ちゃん

近年の貯金事情

収入減が著しい現在でも、やはりある程度の貯金は必要不可欠なものでしょう。どんな時代でも、先の不安は尽きないものですが、貯金があれば多少は心のよりどころになるものです。

貯金は、年代によっても違いがありますが、どの年代でも約半分以上の人たちが貯金をしているようです。比較的低収入の20代はやはり就職したばかりということで貯金に対する意識はまだ低めのようですが、少ないながらもコツコツと貯めて行く人も若干見られます。

20代後半から30代に入ると、多少の収入格差が出るころですが、結婚など人生において決断を迫られることも多くなり、それを見越した形やすでに子供のいる家庭も多くなり、そのための教育資金や、住宅購入のための資金など、それに合わせた貯金などが必要になってきます。40代から徐々に老後などを考えた資金作りのための貯金が主流になります。

やはり、20代からわずかな額でも、貯金を意識したほうがのちの人生もラクに貯められそうです。どんな働き方をするかによって、収入の質も違ってきますが、低収入でも少しの額でも貯金をすることをお勧めします。

ポイント

いろいろな貯金術

貯金術というと少し難しいイメージですが、貯金するコツという感じでいくつかご紹介しましょう。

どのくらいの金額を目標にするかによっても違ってきますが、まずは比較的気軽に始められる積立定期預金をお勧めします。

これは、銀行によって内容に多少の違いはありますが、基本的には普通預金口座から設定した積立金額を定期預金として毎月貯蓄できるものです。

もちろん、普通預金口座から以外にも窓口やATMにて積立金を払い込むことができますが、給与振込と同日に振替していくように設定したほうが、わざわざ銀行に出向くということもなく、差し引かれてしまうので、有無を言わさず定期預金になります。

実際に銀行に出向かなければならないとなると面倒なので、貯まりにくいですが、天引きと同じならばいつの間にか貯まっていますし、また定期預金になるため、簡単に引き落とせないというのもまたそのメリットとも言えるでしょう。

また積み立てる金額も自分で設定できるため、低収入でも比較的貯めやすいのではないでしょうか。各銀行により、最小金額が違っているようなので、確認してみましょう。

他には、会社の財形貯蓄などがあれば、こちらも給与天引きなので、おすすめです。加えて一般の銀行よりも利率が高めなのも魅力的です。

少し専門の知識が必要なものとしては、投資信託や公社債、FX、NISAなどがありますが、元本保証がないため、せっかく貯めたお金が減ってしまうことも考えられるため、あまりお勧めできません。まずは、地道なところからコツコツ始めてみましょう。

節約

低収入でもたまる貯金術

いろいろな貯金術がありますが、低収入の場合は、土台を築くうえで、まずは確実に残るものから始めていくことが大事です。

銀行での積立定期預金はその上で最も確実な貯金術と言えます。それを始めるうえで一つ大事なことは、給与日と同じ日に振替されるようにすることです。そして、残った金額を給与と考え、その枠の中で生活するという意識を持つことです。

それともう一つ、身近な貯金術として、500円玉貯金はいかがでしょう。まさにお小遣い程度ですが、積もり積もれば相当なものです。遊び感覚で楽しめていつの間にかまとまったお金になっているなんて、とても夢のある話ではないでしょうか。

低収入でももちろん貯金はできます。始めは勇気と思い切りが必要で、実際に捻出するのは大変かもしれませんが、いろいろな貯金術がありますので、低収入でもあきらめずに、まずはできる範囲で試してみましょう。

続けることによって、無理に意識しないでもそれが当たり前の状況になり、また、ある程度まとまったお金ができれば、次の貯金ステップへ進むのもスムーズにできそうな気がしませんか。さらに、未来への夢も大きく広がりそうです。ぜひ、チャレンジしてみてはいかがでしょう。

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