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人生設計の方法

人生設計をしよう

社会人になると、真っ先に考えなければならないのが、これからの「人生設計」。人生設計というのは、今後の人生の中で節目にある、大きな出費や収入などの計画を立てることです。

一般的に、社会人になってからの人生の大きなイベントとしては「結婚、出産」や「住宅の購入」、「子供の進学」などが挙げられます。あとは、自身の老後の病気や介護、お葬式や遺産相続なども、人生設計の枠組みの中に入れておいた方が良いでしょう。

ここで重要なのは「世の中の流れを把握する」ということ。人生設計は個人個人のものではありますが、世の中全体の流れを知っておくことは、自身の人生を考えていく上でも大切です。

白髪の老夫婦

結婚、出産費用は以前に比べると減少傾向に

人生の大きな節目となる、結婚や出産。一昔前までは大々的に、結婚式や披露宴を行い、子どもが生まれるとお祭りのような騒ぎをするということも多かったですが、近年では披露宴の件数も減少傾向にあります。

不況ということもあり、出費が重なるものは控える傾向にありますので、披露宴や結婚式を大々的に行うということもなくなってきているのです。近年では、家族や親族のみの小規模な式が多くなっています。

また、出産に関しても国や自治体から補助金がおりることが多くなって、子どもを生みやすい世の中になってきています。そのため、結婚や出産に関しての費用は以前に比べると減少傾向にあります。

子供と夫婦

教育費は年を重ねるごとに増加

結婚や出産に関する費用は減少していますが、その代わりに多くなっているのが、子どもの教育費です。20年前までなら「高校くらいは出ておかないといけない」というような世論でしたが、近年では「大学を出ないと就職するのが難しい」とも囁かれています。中には希望する職種に就くため、大学を卒業した後に専門学校に入り直してから就職をするという人もいます。

近年では公立高校の無償化が始まったことによって、国公立の高校、大学に進学する方は私学に比べて費用が少なくなっていますが、それでも多くの費用が掛かります。

子どもの進学のことを考えるのなら、進学の時期に考えていたのでは遅く、生まれた時から10年後、20年後を考えた貯蓄や投資をしなければなりません。貯蓄をすることが苦手だという方には、学資保険という貯蓄型の保険もありますので、加入を考えてみるのも良いでしょう。

猛勉強する学生

万が一に備えることも大事

今回ご紹介した結婚や出産、子どもの教育費以外にも、病気や事故で仕事を続けることが難しくなったり、人災、天災に見舞われたりと、万が一の状況を考えることも重要です。

世の中の流れを把握し、万が一の状況を考えた上で、全ての項目を洗い出し、自分にとって最適な人生設計をしましょう。

人生設計を考える時に難しいことは、ファイナンシャルプランナー等の専門家に無料で相談する方法もあるので、分からないことがあれば頼ってみるのも良いでしょう。

お金と電卓