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不動産担保ローンとは

不動産担保ローンとは

不動産担保ローンとは土地や建物を担保にすることで大きな金額を低金利で借りることができるローンです。もちろん、融資額はその土地や建物の価値で大きく変わってきますので、自分の環境次第で激しく上下することになります。

所持している不動産の価値によって融資してもらえる金額は変わりますが、基本的には建物よりも土地の価格が評価の基準となってきます。そのため一戸建ての方が借りやすいのが実状なのです。建物の場合は土地と違って老朽化することで算定評価額も下がってきてしまうので、基準を定めるのが難しいからそのような状態になっているのでしょう。

実際に土地の価格を決めるには固定資産税評価額や基準地価格、路線価や公示地価から判断することになりますが、固定資産税評価額は3年に1回しか公表されず、国土交通省が毎年発表している公示地価や都道府県が補完する形で出ている基準地価格も住んでいるところ次第でわからないことがあるとのことなので、基本は路線価となるでしょう。

一戸建てではなくマンションに住んでいる方の場合は土地を持っているわけではありませんので、マンションの築年数や構造から評価額を算出し、いくらまで融資するのかを提示されることになります。

初心者

不動産担保ローンのメリットはなにか

不動産担保ローンにおける大きなメリットは、多額の融資を受けたとしても金利が安く、長期ローンを組むことが可能なことです。大きな融資を受けた場合に、短期返済で金利が高いと返済するのも非常に苦労するようになるので、毎月の生活費がかなり苦しくなり日常生活もろくにおくれなくなってしまいます。

また、不動産担保ローンは金利が高い別のローンを借りていた場合に借り換えをすることもできるので、カードローンの高金利に苦しんでいる場合の救世主となってくれることもあるでしょう。

そして、多額のお金が必要だったが不動産担保ローンではなくカードローンを大量に組んでいて複数のローン会社を使っている人の場合は一本化することも可能なので、お金の管理がしやすくなるのも利点と言えます。

お金を渡す

不動産担保ローンのデメリットとは

不動産担保ローンのメリットはやはり多額の融資を受けたとしても金利が安く、長期ローンを組むことが可能なことです。大きな融資を受けた場合に、短期返済で金利が高いと返済するのも非常に苦労するようになるので、毎月の生活費がかなり苦しくなり日常生活もろくにおくれなくなってしまいます。

また、登記費用や事務手数料が高いのがネックともいえるでしょう。金利が安いという利点がありますが、最初に融資を受けるための手続き費用がカードローンなどと比べるとどうしても高くなってしまうのです。借りる額が大きければ金利の差で最初の手数料は微々たるものと感じるでしょうが、大きな額を借りないのなら事務手数料のことも考えて借りるようにしましょう。

ダメ!

不動産担保ローンで気を付けるべきところ

低金利という特徴がある不動産担保ローンは20年とか25年というスパンで返却することが可能ですが、その契約は短くすることや長くすることができない契約になっていることが多いです。例えば、「20年契約をしていたけれど、馬券が当たったから金利が少ないとはいえもったいないから早く返したい」と思って一括返済しようとしたとしても、業者側からすると20年契約にした理由は利益を考えてのことなので、一括返済は基本的にマイナスになるのです。そのため、一括返済は違約金が発生する可能性が高いので、必ず契約内容は確認してください。

また、不動産の価値はすぐに変わるものではありませんが、年単位では大きく変動することがあります。そのため、不動産の価値が下がってしまって追加担保を要求されるケースもあるとのことです。

自分たちが住んでいる地域の不動産価格が読める人はなかなかいないでしょうが、このような事態を避けるためにも、必要以上の融資を提示されても回避するようにしてください。低金利だから安心して借りられると思うかもしれませんが、このように予想できないことで担保を追加することになってしまうこともありますし、借りる額が大きければ金利が小さくても額がかなりのものとなってしまうので、無理の内容に計画的にお願いします。

以上、いかがだったでしょうか。今回は不動産担保ローンとはどのようなものなのかを解説し、メリットとデメリット、そして注意点を記載してまいりました。メリットとデメリットについては知っている人も多いのですが、注意点については見落とししてしまう人がたまにいます。この注意点はその時の立場にならないと障害として出てこないものなので見逃しやすいのでしょう。皆さんも気を付けるようにしてください。

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