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不動産投資のリスク

不動産投資の様々なリスク

私達が経済社会に於いて、合法的な何らかの手法を用い、利益すなわち収入を得る目的で行動を起こすに際しては、必ず何らかのリスクが伴って当然です。

とりわけ雇用関係の締結から契約上約束された賃金を貰うスタイルとは違い、投資というリスクとリターンの双方がパッキングされた手法に於いては、よりリスクを小さく、そしてリターンを大きく確実にする作業が、何より投資家自身に求められます。

こうした関連知識は多くの書籍、あるいはインターネット上などで紹介されていますが、実際に不動産投資を始められる全ての方々が、事前に十分に確認から理解されているかと問われれば、正直微妙なのが現状でしょう。

不動産業者の担当者に実質丸投げ状態から、意識は1番スムーズに物事が運んだ場合の収入金額の皮算用に集中してしまう、いわゆる「自らリスクを招き入れる」方々が潜在的に少なくありません。

他のさまざまな投資と比較した場合、正しい知識に基づき為すべき対応をキチンと実践すれば、確実に安定収入が約束されるメリットが魅力の不動産投資です。ギャンブル的に「これだけ先行投資したら、何年後に回収出来て、その後は丸儲け」的なざっくりした皮算用だけでの参画では、近未来の残念な結果が確定するばかりです。

屋上

計画段階で見落としがちなリスク

全ての投資に共通する重要な事前作業に、関連情報の収集からの検証を通じ、近未来の展開を推察する「計画の構築」が挙げられます。勿論世の中は突然想定外の動きを見せる事もありますが、それらを含めての未来予想を通じ、このタイミングで投資に踏み切るか否かを判断しなければなりません。

単に現在売り出し中の収益物件の販売価格が格安で魅力的、とにかく今着手したいから直ぐにスタートといった、消耗品あるいは嗜好品の衝動買いと同じ感覚での着手は禁物です。

スタート時点だけを「点」で捉えた際にはベストな状況と映るも、その先が「出たところ勝負」は投資とは言えず、とりわけ高額な先行投資を必要とする不動産経営の場合、時に自身の財政状態を取り返しのつかぬ窮地へと誘い兼ねません。

交通アクセスや周辺の各施設の充実度、更には数年後の近隣の開発計画など、入居者が中長期的に快適な生活を送るに値する立地条件であるか否かなど、オーナー目線ばかりでなく顧客目線での検証が必須です。

家比べ

自己物件管理と切り離せぬリスク

総合的な判断から不動産投資に対し、十分な収益効果が期待出来るとの判断から入手された自己物件に、期待通りに入居者が程無く埋まれば、ここまでの滑り出しは上々です。

既に現地管理を一任する専門業者も確保してあるとなれば、この先は「労せずして延々左団扇状態」と油断しがちですが、実はここから先にこそ、次の大きなリスクが影を潜めているのも不動産投資、すなわち賃貸経営の特徴です。

どれだけ屈強な建物であろうとも、経年劣化なる現実の回避は叶いません。照明器具などの消耗品の寿命は必ず訪れますし、目に見えぬ場所に縦横に走る給水排水管あるいは電気系統など、オーナーである皆さんが自己負担で修復対応せねばならない施設が、物件には数多く搭載されています。

こうした中長期的に出費が必要となる金額を、常に余裕を持ってプールしておく経営、そして有事の迅速対応を通じ、入居者にとって信頼出来るオーナーであると認識して貰える体制の構築が重要です。何より管理の質の低下は、入居者の退去に直結から、一気に空室率のアップなる悪しき連鎖を招くため、細心の注意が必要です。

座敷ありのリビング

不動産業者の選択の重要性

不動産投資に際しては、物件確保からいざ入居者が現地で生活をスタートすれば、基本オーナーである皆さんご自身が最前線で対顧客対応を求められる場面は殆ど見当たりません。

あくまで双方のパイプ役を担う業者を通じて届けられる、入居者に関する情報を書面で確認する程度で、互いの顔も知らない状況下での賃貸契約に基づき、物件経営が続いて行く事になります。

全てがその限りとは言えませんが、居住者からのリスエストやクレームなども全て、一旦管理業者の担当者経由となるため、自身の物件の現状をより深く確実に把握しようと思えば、自らが現地に出向き確認する必要が否めませんが、いざ実践となると面倒なのもまた事実です。

結果オーナー自身がノータッチの部分で、自身の大切な投資物件の価値が徐々に下落から、気づけば不良物件へとレベルダウンしてしまい、最悪負債を抱えての売却を余儀なく強いられる展開は決して稀ではありません。

こうした招かざるリスク回避の鍵を握るのは、当然パートナーシップを結ぶ専門業者であり、その選択に際しては細心の注意と厳しい姿勢が求められます。

不動産投資とは切り離せぬリスクの回避には、専門業者との全幅の信頼関係の構築から、それぞれの場面に於いて求められる迅速確実な判断や.対応の実践が欠かせません。不動産投資イコール賃貸物件経営であり、経営者目線での現地と現状把握が全てのオーナーに求められます。

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