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ロスカットとは

ロスカットとは

ロスカットとは、FX取引にて保有しているポジションの含み損が大きくなり、証拠金維持率がFX会社の定める水準を下回った際に、自動的にポジションの決済が行われる仕組みのことを言います。元本よりも大きな金額で取引が出来るFXにおいて、投資家の損失が拡大するのを防ぐために設けられました。

ロスカット

証拠金維持率とは、有効証拠金(現在保有しているポジションの含み益と含み損を現在の証拠金から加減した金額)が、必要証拠金(ポジションを維持するために最低限必要な証拠金の金額)に対して、どれほどの割合かを示した数値のことを言います。

つまり、証拠金維持率が100%なら、最低限必要な証拠金の金額とFX会社に預けている証拠金の金額が同じ額であり、100%以下なら最低限必要な証拠金の金額がFX会社に預けている証拠金の金額を上回り、元本がマイナスの状態という事になります。

悩む

証拠金維持率の計算方法

では、証拠金維持率を実際に数字に当てはめて見ていきましょう。証拠金維持率は以下のように計算します。

証拠金維持率=有効証拠金(現在の証拠金±含み損益)÷必要証拠金(1通貨のレート金額×取引通貨量÷レバレッジ)×100

証拠金維持率

例えば、現在証拠金が30万円で1ドル=120円の時に1万ドルをレバレッジ25倍で買ったとします。この時の証拠金維持率は、

有効証拠金30万円(現在の証拠金30万円±含み損益0円)÷必要証拠金4万8千円(120円×1万通貨÷レバレッジ25)×100=625%

となります。

その後相場が下落し、1ドル=93.75円になると、

(120円ー93.75円)×1万通貨=26万2千500円の含み損が出てしまいました。

するとこの時の証拠金維持率は、

有効証拠金3万7千500円(現在の証拠金30万円ー含み損26万2千500円)÷必要証拠金3万7千500円(93.75円×1万通貨÷レバレッジ25)×100=100%

になります。

これ以上レートの価格が下がってしまうと、証拠金維持率は100%を割ってしまいます。証拠金維持率が100%を割ってしまうと、元本がマイナスになり借金を背負ってしまうことになります。そのためFXでは、ロスカットを発動し強制的にポジションを決済することによって、投資家の借金が大きくなってしまわないような仕組みになっているのです。

また証拠金維持率は自分で計算するとなると結構面倒ですが、各社とも取引ツール上でその時の証拠金維持率が簡単に確認できるようになっています。

ナイス

マージンコール

ロスカットが発動される前には、証拠金維持率がロスカットラインに近づくとメールなどで警告されるようになっています。これをマージンコールと言います。

マージンコールが届いたら、証拠金を追加するかポジションの一部を決済するなどし、証拠金維持率を高めてロスカットを未然に防ぐよう対処しましょう。

マージンコール

まとめ

証拠金維持率のロスカットラインは、20%~100%とFX会社によってさまざまです。100%の会社であれば原則、元本以上の損失を防げることになりますが、相場が急激に変動した場合、ロスカットが間に合わず元本以上の損失が出てしまうことも少なくありません。ロスカットラインが100%なら元本は必ず保証されるという事ではないので、証拠金には余裕を持って取引を行いましょう。

また中には、マージンコールを設けていないFX会社も存在しています。こういったFX会社の場合、レバレッジが高く設定でき、マージンコールの基準を上回る取引が可能であるかわりに、警告なしで突然ロスカットが執行されてしまうのです。そのためFX初心者の方は、ロスカットを未然に防げるようマージンコールがあるFX会社を選ぶことをおすすめいたします。

ポイント

マージンコールがあるFX会社

最後に、FX初心者におすすめのマージンコールを設けている会社をピックアップいたしました。安全な会社を選び、大事な資産を守りましょう!

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