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ネット銀行で超短期型の定期預金

魅力は都市銀行の何倍もの高金利

まずこの定期預金、ネット銀行にお金を預けるため、都市銀行よりも金利が高くなっています。現時点(2015年3月)のメガバンクの金利は、普通預金で0.02%、1ヵ月ものの定期預金で0.025%しかありません。

それが、ネット銀行の超短期型の定期預金では、新生銀行2週間ものや東京スター銀行1週間ものなどが0.1%、楽天銀行2週間ものなどが0.2%という高金利となっています。メガバンクに預ける5倍10倍の金利ですから、考えない手はありませんね。

笑う赤服の女

実際に受け取る利息はいくら?

しかし、実際に申し込む前に確認しておきたいことがあります。「実際にいくら利息がつくのか」を計算してみましょう。楽天銀行の2週間もの(金利0.2%)に、最低額の10万円を預けた場合で考えてみます。

金利は年利で表示されているので、2週間分になおさなくてはなりません。また、利息には20.315%分の所得税がかかり、それを差し引いた分だけ口座に振り込まれます。

というわけで計算すると、

所得税引前

10万円×0.2%÷365日×14日=7.67円

税引後

7.67×(100%-20.315%)=6.11円

利息は「6円」です。仮に、10か月継続型で預けた場合、利息は120円程度にしかなりません。ここで重要になってくるのが「手数料」です。

日本の小銭

ATM手数料に気を付けよう

先ほど計算した利息は、間違いなくメガバンクよりも多くなります。しかし、ネット銀行の場合は店舗がないので、誰でも必ずATM手数料が無料というわけではありません。

仮に利息が120円で、105円の手数料を支払って引き出せば、残るのは15円だけ。これならメガバンクの普通預金とあまり変わりません。そうなってしまわないために、預ける前に「手数料なしで引き出すことができるかどうか」を調べておきましょう。

どのネット銀行も、預けている残高に応じて、提携ATM手数料や振込手数料が無料になるなどのサービスを実施しているので、条件を満たしていれば、預ける価値はあるでしょう。

せっかくの利息を減らしてしまわないために、キッチリ事前に確認して預けるようにしましょう。

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