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ネット銀行の危険

ハッカーの存在

そもそもハッカーとは、コンピュータや電気回路のシステムについて、一般人より深い技術的知識を持ち合わせた人たちの事を指し、ハッカーの全てが犯罪者であるとは限りません。しかし、残念ながら呼び方をクラッカーと変えたとしてもその手法は全く同じであり、拳銃を所持して犯罪から身を守る人と、拳銃を使い犯罪を起こす犯罪者の構図と、何ら変わる事はありません。

ハッカーの犯罪者たちは、ハッキングという武器を駆使して犯罪を行うもので、その手法は様々なテクニックを駆使しているとされていますが、これらを総称してサイバー攻撃と呼ばれています。過去には、世界一厳しいセキュリティーであるとされる、アメリカ国防省もこのハッカーからの攻撃を受けており、当時学生だった少年がその犯罪者として捕まっているほどです。

インターネット上のネットワークを介して、こうした犯罪行為が行われますので、インターネット環境があるご家庭であれば、誰しもこのサイバー攻撃を受ける可能性がありますので、その対処法としてアンチウイルスを行います。

ハッカー

ネットワーク犯罪

ネットワーク犯罪とは、サイバー犯罪と呼ばれているもので、ハッカーが特定のコンピュータをハッキングしたり、データを破壊したりする行為の事で、インターネット回線に繋げているだけで、被害を受ける可能性があるものです。犯罪者たちは、ネットワークセキュリティを施してあっても、これをかいくぐる手段を持っており、その多くはメールや怪しげなサイトを介して行われています。

基本的な攻撃手法の流れは、ステップ1として相手のPC調査で、IPアドレスを自動的に増加させるpingツールを使う事で、攻撃先のIPアドレスを特定します。そして、OSのバージョンやアプリケーションを特定し、これらの情報により脆弱性があるのかを確認する訳です。

次に不正アクセスを行う為に、パスワードを不正に取得してサーバへのアクセス権を獲得しなければなりませんので、同じくツールを使い辞書攻撃や総当たり攻撃といった方法で、パスワードを解読して行くのです。

こうしてIDとパスワード情報を入手しても、直ぐに攻撃に移る事はなく次回から簡単にシステムに入り込めるようにする為の、侵入経路のバックドアを仕掛けておき、いつでも犯罪が行えるようにするわけです。

危険なPC

メール犯罪の手法と対策

迷惑メールと呼ばれるメールのほとんどは、大変危険なもので実際に被害に遭っている方は多いと思われます。しかし、その目的と対応さえ謝らなければ、実害は未然に食い止める事ができるのです。

メール犯罪の目的としては、①リンクをクリックさせる、②電話をさせたり、返信させる、③情報を流布させるなどと大まかに3つのパターンで、カモを吊り上げようとします。

①の方法ではメールをクリックすると特定のサイトへ強制的にアクセスさせるものですが、強制的に会員にしようとしたりアドレス情報や特定の情報を収集する為の擬態サイトにアクセスさせ、情報を入手しようとします。サイトに移動した瞬間に登録完了により代金を請求するのもこのパターンが多いものですが、無視して構いません。

②はランダムに送りつけるメールの類で、送り先の相手がこのメールに反応する事で、アドレスが有効である事が知られてしまい、名簿の作成などにも使われるほか詐欺にも使われる方法です。

③は数は少ないのですが、わざと情報を流す事で、これを相場に利用したりするものです。中には、実害の無いものもあり、迷惑メールの選別は難しいものです。

ハッキング

ネット銀行の危険性は利用者にあり

実際のネット銀行のセキュリティの安全性はかなり高いもので、日本国内で行われている格付けランキングでは一般の銀行よりもセキュリティシステムが充実しており、その危険性はかなり低いものとされています。

多くのネットバンキングは運営の環境からも常にサイバー犯罪対策を行っており、暗号化による通信や複数のパスワード設定し、トークンによるワンタイムパスワードを利用したり、画面上でクリックするタイプのソフトウェアキーボードやモバイルキーなどを使っています。

トークンはワンタイムパスワードとも呼ばれているもので、ご利用のパソコンやスマホなどのモバイル製品とは別に独立したものですので、仮にパソコンがウィルスやスパイウェアなどに感染していたとしても、パスワードを盗まれる事がないのです。

したがって、こうしたネットバンク情報の漏洩は、その危険性についてはどちらかというと、利用者側の実生活の中に潜んでおり、フイッシングメールや偽サイトを利用したIDやパスワードを、安易に教えない事が重要でしょう。

ネット銀行のほとんどはそのセキュリティーの高さから、危険度がかなり低いものとなっていますが、ネット銀行のログインIDやパスワードが人目に付かないようにし、電話番号や自動車のナンバー、生年月日など推測されやすいパスワードは、非常に危険性が高いので避けるのが良いでしょう。

オーマイガー