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ネット銀行の住宅ローン

ネット銀行はなぜ金利が高い?

一般的に通常の銀行は、店舗の家賃や光熱費などの維持費は必ず必要で、店舗に内にいる行員たちの人件費も必要となって来るうえ、店舗以外のATM設置についても家賃やATMの光熱費などもろもろの費用が掛かってきます。

新規で店舗を構える際にも、土地の借り入れや店舗の建設費も必要で、営業に至っては店舗内の内装や調度品にも一定の気を使わなければなりません。また店内にあるパンフレットの印刷費やデザイン費などのコストもかかり、お知らせなどのハガキの作成や郵送費も、手間のかかるコストとなって来る事でしょう。またお客様が滞在する為の駐車スペースの確保や維持も必要となってきます。

ネットバンクにおいては、これまでに上げたコストが一切かからないのが最大の利点と言えるでしょう。ネットバンクを立ち上げるためのコストは、サイトの作成や更新などの保守作業が主な業務で、自社のネットワークを構築し、セキュリティ面の強化を図るだけでほとんど事足りてしまいます。計算面や取次業務はコンピュータによる自動化で、非常に低コストな運営を可能にしている為に、金利に反映させる事ができるわけです。

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ネット銀行の住宅ローン

まず基本的な常識として、銀行に預金を預ける場合と借り入れを行う場合を考えてみましょう。当然のことながら銀行は商売で金融業を行っているわけで、銀行側が利息を多く支払う事は赤字になる事を意味し、業務としては成り立たない事がおわかりでしょう。

つまりどの金融機関も、借り入れの方が金利が高く、借りる側は元金より多く支払わなければならないのが、融資というシステムの在りようです。しかし、借りる側はこの単純なシステムだからこそ、金利には細心の注意を払わなくてはならないのです。

例えば4000万の借り入れを行った際、35年ローンで2%の金利であれば、単純計算で4000万円プラス1566万円の支払額が生じ、5566万円の返済額となってしまいますが、これが1%であれば単純に考えても、この利息が半減する事になりますので、金利の違いによる怖さを実感する事ができるでしょう。

通常の銀行の住宅ローンは、2017年現在の低金利時代においても、ネットバンクと比較して金利が高い事が指摘されています。もちろん借り入れ年数などによっても、金利は変わってきますが、ネットバンクの金利の安さは目立って低いものです。

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低金利なネット銀行の住宅ローン

住宅ローンなどの融資においては、バブルがはじけて以降低金利となった為に、どの銀行も低金利が際立っています。住宅ローンのタイプは、金利の設定によって3つのタイプに分ける事ができます。

まず金利が返済期間中ずっと変わらないタイプを、全期間固定金利型と言い、景気による金利変動に左右されません。次に固定金利期間選択型タイプは、最初の数年間などの一定期間を固定金利にする方式で、最初に期間の支払いが前もってわかりやすいという利点があります。

また変動金利型は、現代のような低金利時代に有利な返済方法で、半年ごとに金利の見直しがある方法です。ネットバンクは低金利といっても、1%台の金利が多いのですが、低金利が進む現在1%を切るような、更なる低金利の住宅ローンもできてきました。

仮に0.975%としてその下げ幅はわずかに感じますが、4000万円の借り入れで35年ローン計画の場合でも、1%の利息の支払いでの差額は、249万となりますので、新車も余裕で購入出来てしまう計算になります。

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ネット銀行の審査基準

これまでの経緯から、通常の銀行よりも預金や融資に関する、金利がネットバンクにおいては、かなり優遇されている事がお判りいただけたことでしょう。マイホームやマンション購入の際に、不動産会社に任せていると、不動産会社の付き合いのある銀行などに、融資の話が行く場合などもある為に、こうした問題は家族で前もって話を進めておく必要があるようです。

とは言えマイホームローンにおいては、一般の銀行同様に審査があり、明確な基準をクリアしたものだけが融資を受けられる事になりますので、審査を受けてみなければ融資を受けられるかわかりません。ただ、ネットバンクの利点として、融資に際しての面接などはありませんし、ネットのみで申込が完了しますので、手軽に申し込むを行う事ができます。

ネット銀行の融資においては、その特徴として最低年収の設定が高めという事が挙げられます。そして、規定の申込書類以外の添付書類は考慮しませんので、心に訴えかけるという事は不可能という事になります。これは一般の銀行などでは、資格関係の合格証明書や所有する資産を証明する書類などが、審査に有利な場合がある為です。

ネット銀行の住宅ローンは、通常の銀行のように厳しい審査がありますが、申し込みがすべてネット上で行われるとあって、手軽であるという面があります。しかし、審査は同じく厳しいので、ほかにローンが残っていたり、複数で審査を受けている場合、通りにくいという事があります。

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