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30代はお金を貯める大チャンス?

収入が増え始める30代

社会人になって間もない頃は、少ない収入なので貯蓄に回せるお金はあまりありません。しかし、30代になると少しずつでも収入が増えてくるので、増えた分だけ貯蓄に回すことができます。

ただ、結婚して家庭を持っている場合は支出も多くなってしまうので、貯蓄できなくなりそうな気がしていませんか?確かに、あまり多い金額を貯めることはできないかもしれませんが、それでも30代は貯蓄しやすい時期なのです。その理由はふたつあります。

サラリーマンの人

子供の教育費が少ない

子供にかかる出費で大きなものが「教育費」です。しかし、教育費が多額になってくるのは、塾に通うための授業料なども増えてくる、高校生になる頃からです。

また、小さい頃は食費も少なくて済みます。まだ30代のうちは、子供も小さいので支出がかさみません。40代、50代になり、子供が大きくなってしまうと、がんばってお金を貯めようとしても、高校や大学の学費でどんどんお金が出ていってしまいます。

がんばってお金を貯めても、一気に出ていってしまうのでは、せっかくの努力が報われないので、貯蓄が長続きしなくなってしまうかもしれません。

娘と母親

早いうちから貯蓄するクセがつく

もうひとつのメリットは、「貯蓄をするクセがつく」ことです。お金を貯めるのは、一朝一夕ではいきません。少しずつでもいいから、貯蓄を習慣にすることが大切です。

貯蓄するクセがつけば、子供が大きくなった後でも、着実にお金を貯められるようになっているでしょう。しかも、早くから貯蓄をはじめているので、貯蓄額も大きくなります。まさに、「継続は力なり」です。

例えば、30歳から、毎月1万円ずつお金を貯めていくと、60歳になる頃には360万円貯まります。40歳からは2万円、50歳からは3万円に増やすことができれば、720万円ものお金が貯まります。

出費が多くなってくる頃でも、貯蓄をする習慣があれば、その分を考えた生活をする工夫をすることができます。そんな習慣をつけるためにも、30代のうちからがんばってお金を貯めていくのがいいでしょう。

今の生活を無理矢理節約する必要はありませんが、少しずつでも貯蓄をはじめて、老後を少しでも楽に過ごせるようにしておきましょう。

家計簿