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レバリッジを利用すればFXは少額で出来る!

証拠金とレバリッジの関係

少ない資金でFX取引を行うのなら、レバリッジは欠かす事のできない大きな武器になってくれます。なぜならレバリッジは少ない資金でも、その数十倍の取引を可能にしてくれますので、大きな儲けを得る事ができるからです。

この外国為替証拠金取引では、その名の通り証拠金が必要となってきます。FXの大きな特徴は証拠金が必要で、その証拠金を基に倍率を掛けて大きな取引が可能になり、そしてレバリッジには金利が付かきません。

その代わりに、ロストカットなるものがあり、マージンコールは警告を意味したもので、証拠金維持率が50%を割る事によって発動される仕組みになっています。マージンコールがかかれば、期限までに証拠金を追加するか、レートが戻るかしないと自動的にロスカットが発動されて、その取引は中止になってしまうのです。

ロスカットは即時負けを意味していますので、その後、レートが上昇しても恩恵を受ける事ができなくなり、損をしてしまいますので、レバリッジの掛け過ぎは、自分の首を絞める事のもなりかねないわけです。

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適切なレバリッジの利用法

過去2010年以降では、レバリッジ100倍という会社もあり、その後規制で50倍になりましたが、現在国内の会社では25倍が最高値となっています。

もちろん海外の会社では、いまだに100倍での取引が可能ですが、もう一度証拠金とロストカットとの関係を思い出してみましょう。証拠金が2万円だった場合、25倍のレバリッジの掛け率で50万円を運用したとします。

そして、1ドル100円の時に取引し、その後98円と2円下がりましたが、50万円で5000ドル購入しましたので、1円下がって5000ドルが98円という事になります。

この時点での含み損は50万円―49万円となりますので、証拠金から1万円引かれる事になり、証拠金維持率が50%とマージコールがかかる事になります。

マージコールとロスカットの比率は、会社のよっても違いますが、この時点で証拠金を追加しないと、さらに円が97円以下に下がってしまい、ロスカットによって強制的に取引が中止されてしまいます。

この証拠金で100倍のレバリッジを掛けていた場合、200万円で2万ドルとなり、1ドルが99円になると、198万円となり証拠金が無くなってしまいます。

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FXでの少額投資

FXでの少額投資を行うには、証拠金に対して適切なレバリッジが重要になって来る事が、お判りいただけたでしょう。レバリッジの掛け過ぎは、取引にすらならない事にもなりかねませんので、投資するペア通貨がどの様な値動きをしているかを適切に知り、それに応じたレバリッジを利用して行く事が、もっとも重要な項目になってきます。

つまり、レートが1円下がっただけでも、このマージンコールが掛かってくる様な高レバレッジの取引は絶対避けなければならず、証拠金維持率が100%を超えて安全圏になるような取引を心がけていく事が大切です。

では適切なレバリッジは、いったいどのくらいなのでしょうか。レバリッジを掛ければかけるほど、儲けは大きくなって行きますが、逆にロスカットによって強制退去させられますので、ハイリスクであることは間違いありません。

したがって倍率が低ければ、それだけ低リスクになりますので、安全なレバリッジはその外貨に対しての幅を加味する事になります。ドルであれば80円から130円の幅として考えると、3倍から5倍までが適切なレバリッジという事が言えるでしょう。

手の中のお金

ペア通貨の特色

海外通貨の特徴は、その国の経済や政策と景気などにより常に上下しているものです。日本の景気が良くなれば、円が高くなりますが、日本の景気が良くてもそれ以上の高気配が外貨にあれば、円が安くなるという事もあり得ます。

そこで、外国の通貨の特徴を学んでおくと、その性質も見えてきますので、ペア通貨として取引がしやすくなります。まずUSドルはUSDの表記で、米国の情報が日本に伝わりやすく、1番人気の通貨となるのは当然の事ですが、通貨に価値も見通しが比較的楽です。

欧州連合15カ国で使われ、人気の高いユーロですが、EUDの表記で米ドルが売られた際の避難通貨としての側面があり、ドルの動きと連動しているのが特徴です。

英ポンドの表記はGBPで、取引量はUSD、EUD、日本円についで4番目という事もあり、意外に市場は小さいので時として乱高下が起こる場合があり、レバリッジは低めの設定が無難です。

最近人気の豪ドルはAUD表記で、相場が激しく変動しチャンスが多いとする向きがありますが、ハイリスクがある事は間違いありません。このように外貨は、その国ごとに特徴がありますので、性格を判断して投資にお役立てください。

FXは少額投資であっても、レバリッジによって大きく、取引できる事がお判りいただけたでしょう。しかし、ロストカットにより強制的な損切が行われてしまう為に、レバリッジを掛け過ぎては自分の首を絞める事になり、適切な掛け率で取引を行わなくてはなりません。

ユーロ