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FXとは

FXとは

FXとは「Foreign Exchange」の略称で、日本語では「外国為替証拠金取引」と言います。異なる2種の通貨を売買(両替)し、その価値の差で利益を出す「外国為替取引」の一種です。外国為替取引及びFXは、外為(がいため)とも呼ばれています。

黄金

FXと外国為替取引の違い

FXとは外国為替取引の一種であると説明しましたが、「そもそも外国為替取引って何?」という方のために、まずは外国為替取引の仕組みについてご説明致します。

外国為替取引の仕組み

みなさん海外旅行に行く際には、渡航先の通貨に両替をしますよね?例えばアメリカに行く時には、円を米ドルに両替します。その際「1ドル=110.18円」などという表示があるかと思います。これは「1ドルに換えるためには110.18円が必要」という意味になります。この交換比率(為替相場)は、需要と供給のバランスによって常に変動しています。

わかりやすい数字で説明すると、「1ドル=100円」の時に日本円100万円分を米ドルに両替したとします。この場合1ドル=100円なので、1万ドルになります。そのあと「1ドル=105円」になった時に1万ドルを日本円に戻すと、両替する前の100万円が105万円となり、5万円の利益が出たことになります。

為替しくみ

このように、異なる2種の通貨を両替(売買)した際の差額で利益を得ようというものが外国為替取引です。FXは外国為替取引の一種ですが、その取引方法に特徴があります。では、FXは通常の外国為替取引とはどのように違うのか、仕組みを見ていきましょう。

FXの仕組み

まずは自分の持っているいくらかのお金を、担保としてFX会社に預けます。このお金を証拠金と言います。FXではこの証拠金を担保に、実際の資金以上の金額で通貨の両替(売買)を行うことが出来ます。

例えば、FX会社に証拠金として10万円を預けるとします。そして「1ドル=100円」の時に100万円をFX会社に借りて、これを1万ドルに両替(売買)します。

そのあと「1ドル=110円」になった時に日本円に戻すと、両替する前の100万円が105万円に増えました。105万円のうちFX会社に借りた100万円は返済し、105万円ー100万円=5万円で残った5万円は証拠金にプラスされ、自分の利益になります。

FXしくみ②

このように、FXは通常の外国為替取引よりも少ない資金で大きな利益を生める仕組みになっているのが特徴です。

FXのメリット

近年非常に人気が高まっているFXですが、他の投資方法と比べ、なぜFXは人気が高いのか、そのメリットについてご紹介していきます。

24時間、いつでも取引可能!

株式は取引ができる時間が1日5時間と限られています。しかしFXの場合、為替取引は世界中で行われている為、月曜の朝から土曜の朝の間であれば24時間いつでも取引が可能です。

朝も夜も関係なく、様々なライフスタイルに合わせて取引ができるところがFXのメリットのひとつです。

世界時計

手数料が安い!

銀行に外貨を預ける「外貨預金」の場合、1ドルの片道取引ごとに、およそ1円の手数料がかかります。これに対しFXは、およそ0.3銭(0.003円)と、非常に安い手数料で取引が行えます。

投資では取引金額が大きくなるほどそのコストは大きく影響してくるため、いかに手数料をおさえるかが鍵になります。また最近では、手数料を無料としているFX会社が増えています。

手の中のお金

少ない資金で大きな利益を生める!

FXの仕組みからもお分かりいただけたように、FXは少ない資金で大きな利益を生むことが可能です。FX会社に証拠金(担保)としてお金を預け入れると、そのお金の最大25倍の額の取引が出来るようになります。これをレバレッジと言います。

レバレッジをかけると、少ない資金でも大きな利益を生むことが出来ます。ただし、レバレッジを高くすればするほどハイリスクハイリターンとなり、損失が大きくなる可能性もあるため、注意が必要です。

大きなお札

持っていない通貨でも「売り」から取引可能!

株取引の場合、まずは実際に株を「買い」、値段が変動したらその株を「売り」に出します。しかしFXの場合は、実際には円しか持っていないのに、円以外の通貨の「売り」からも取引を開始することができます。

例えば1ドル=100円の時に、このあと1ドル=90円になるだろうと予想し、ドルを売ることから取引が始められます。そのあと実際に1ドル=90円に下がった時に、ドルを買い戻すと差額の10円分の利益が生まれます。

このようにFXでは「売り」からも取引を始めることが出来、相場が下がった場合でも利益を生むことが出来るのです。また、例えば米ドルとユーロの取引といったように、他国同士の通貨の取引も可能です。実際に持っている通貨を証拠金として預け、それを担保に様々な取引が可能になります。

グラフ

FXのリスク

ここまでFXの良い部分をご紹介していきましたが、もちろん投資にリスクは付き物です。ではさいごに、FXにはどういったリスクが伴うのかを見ていきましょう。

為替変動とレバレッジによるリスク

FXは証拠金という担保を預けることによってさまざまな通貨の売買が行え、為替相場の変動による差益を狙う取引です。またレバレッジをかければ、証拠金の最大25倍もの金額で取引を行うことが出来ます。

このレバレッジにより、小さな資金で大きな利益をあげることができる一方で、買った通貨に対して不利な方向に相場が動くと損失が大きくなり、預け入れた証拠金の金額以上に損失が出てしまうこともあります。

ショック

金利変動によるリスク

FXは取引する2国の通貨の金利差でも利益が発生します。これをスワップポイントと言います。保有している通貨の方が金利が高ければスワップポイントを受け取ることができますが、逆に保有している通貨の方が金利が低い場合は、スワップポイントを支払うことになり、これが大きな痛手になります。

積まれたお金

ロスカットによるリスク

ロスカットとは、損失が大きくなった際に担保である証拠金を確保するために、FX会社の判断により全ての取引を強制終了することを言います。為替相場の急変により、ロスカットが自動的に行われ、自分の意図しない取引が成立してしまう可能性があるのです。

損失

スリッページによるリスク

スリッページとは、例えば「103.00円」で注文ボタンをクリックしたのに、実際に買えた金額は「103.05円」だったというように、取引の注文を出した時の相場と、実際に取引された相場が異なる事を言います。

為替相場は常に動いているため、注文ボタンをクリックしてからFX会社のサーバーに届いて処理されるまでには必ずタイムラグが生じ、完全に同時ということはあり得ません。また、相場の急変などによりスリッページは大きくなります。

しかし最近では、自分でスリッページの許容範囲を設定できるFX会社も増えています。この設定をしておけば、自分が良しとしない相場で取引されてしまうことが防げます。ただし、設定を狭くしすぎてしまうと、なかなか取引が出来ないということにもなります。

PC上で取引

まとめ

いかがでしたか。FXの仕組みやメリット、そのリスクについてご紹介してきましたが、FXとはどんなものか、ご理解いただけましたでしょうか。「でも実際にやるのはむずかしそう…」という方もいらっしゃるかと思います。

しかし、なにも恐れることはありません。これが理解できたアナタは、今その手に持っているスマホやパソコンと、ネット環境さえあればFXの取引は開始できます!今すぐ口座を開設し、FXを始めてみてはいかがでしょうか。